こんにちは
新人看護師さんの
オンラインサポートをしているあいかです
病棟で
うまく立ち回りたいと思っているのに、
先輩に目を付けられる
なんて
絶対に避けたいことですよね。
あなたは、
指導関連で先輩たちが
一番困っていること
って
なんだかわかりますか?
ここでは
先輩に目を付けられて嫌な思いをせず、
できない新人の
レッテルを貼られない
ための極意!!!
を紹介します。
その極意とは・・・
言われたことに対して、
言い訳(と思われてしまう発言)
をしない。
とにかく
「ありがとうございます」
と伝える。
※指導関連で先輩たちが
困っていることとは、
口答えや言い訳をされた
と感じることです。
ここでのポイントは、
言い訳をしていなくても、
相手がそう思って
しまうような質問もNG
ということです。
ここで、例題。
例えば、
車いすで坂道をくだる時、あなたは平坦な道と同じように進行方向を向いて進みました。そこで、先輩から厳しいご指摘あり。
あなたは理由がわからず「何がダメだったのでしょうか」と質問しました。
するとその場で先輩は立ち去ってしまいました。あとあと他の先輩より「あなた、〇〇先輩に反論したんだって?」と先輩同士で話が広がりお叱りを受けました。
という状況に
なってしまうんです・・・。
今回の例であなたは
そうである理由を知りたい
がために、
何がダメだったのか質問しました。
次回失敗しないための
学習として
というプラスの気持ちだった
かもしれません。
しかし、
その意図は全く伝わらず、
ただ
反論をした・言い訳をした
という
情報だけが
相手に直接伝わっちゃうんですよね。
とても残念です。
こういう時の
最適解は、
教えていただいたら、
まずは、質問や否定をせず
ありがとうございます。と
相手の言葉を受け取ることです。
人は自分が言ったことを
受け取ってもらえない時、
「否定された!!!」
と感じてしまうことが
あることを理解しましょう。
質問は後日だって
できますしね。
これを、今のうち
10回唱えて頭の中に
刷り込んでおくとよいですよ。
これで私自身
病棟でかなり立ち回りやすくなれました。
そして、
単純な話ですが
あなたの評価も爆上がりします。
そんなもん。
現実はそんなもんなのです。
ぜひ、
今すぐ唱えて現場でつかえるように
覚えてくださいね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。